1位はあの伝説の刑事・探偵ドラマ!『踊る大捜査線』『逃げ恥』を超えてリメイクが最も望まれていない絶対的な作品とは?
平成から令和にかけて、数々の感動や社会現象を生み出してきた日本のドラマ。近年、過去の名作を現代版としてリメイクする企画も増えていますが、オリジナルを愛する視聴者からは「あのまま終わってほしかった」「リメイクしないでほしい」という切実な声が上がることも少なくありません。
今回は、ドラマ好きへのアンケートをもとに決定した「リメイクしないでほしいドラマランキングTOP5」を一挙に大公開!
なぜそれほどまでに「誰がやっても無理」と言われるのか、視聴者のリアルな感想や作品が持つ唯一無二の魅力について徹底解説します。
リメイクしないでほしいドラマランキングTOP5
視聴者が「オリジナルキャスト以外は考えられない!」と熱い思いを寄せる5作品を、ランキング順に紹介します。
5位:仲間由紀恵主演 『ごくせん』
第5位にランクインしたのは、熱血教師・ヤンクミと不良生徒たちの絆を描いた大ヒット学園ドラマ『ごくせん』。
「ヤンクミは仲間由紀恵じゃなきゃ無理」という声が圧倒的で、赤ジャージ姿の強烈なインパクトは彼女ならではのもの。第1シーズンには松本潤や小栗旬、成宮寛貴、第2シーズンでは赤西仁や亀梨和也、第3シーズンでは三浦春馬など、毎回イケメン生徒たちが勢ぞろいした同作。生徒役が入れ替わるだけにリメイクしやすそうですが、「体力的に衰えたヤンクミは見たくない」「誰なら嫌みなく演じられるのか、仲間さん以外考えられない」と、オリジナルキャストへの拘りが非常に強い作品です。
4位:新垣結衣×星野源 『逃げるは恥だが役に立つ』
第4位は、社会現象となった“恋ダンス”でもおなじみの『逃げるは恥だが役に立つ』。 「あのときのあの年齢の2人の恋ダンスじゃなきゃ無理」「ガッキーと星野源以外の組み合わせはない」と言われるほど、2人の絶妙な空気感が作品の肝となっています。2021年のスペシャルドラマでは新型コロナウイルスや選択的夫婦別姓といった社会問題がストーリーに強く盛り込まれたため、反応は賛否両論となりました。コメディーを期待していた視聴者からすると説教くさく感じられた面もあり、キャストを変えてのリメイクは「オリジナルが強すぎて誰が演じても“これじゃない感”が出てしまう」と危惧されています。
3位:鈴木保奈美主演 『東京ラブストーリー』
第3位は、平成初期に社会現象を巻き起こしたトレンディドラマの金字塔『東京ラブストーリー』。 「リメイクされたけど話題にならなかった」「カンチとリカは織田裕二と鈴木保奈美の特許だと思う」という根強い支持があります。実は2020年に石橋静河と伊藤健太郎のコンビでリメイクされましたが、深夜帯ということもあってあまり話題にならないまま終わりました。原作に忠実で良いドラマではあったものの、やはり別物であり、破天荒なヒロイン・リカは鈴木保奈美にしか演じられない唯一無二の存在です。
2位:織田裕二主演 『踊る大捜査線』
第2位に選ばれたのは、警察組織のリアリティを描きエンターテインメントへと昇華させた傑作『踊る大捜査線』。 「私の中で『踊る』は和久さんが生きているときまでだし、室井さんが死ぬのも見たくなかった」「青島は当時の織田裕二にしか演じられないし、他のキャストも含めてリメイクはありえない」と熱狂的なファンから拒絶の声が上がっています。ドラマのシーズン1では真下刑事が撃たれるシリアスな展開も受け入れられましたが、映画版になると青島やすみれさんが撃たれるなどシリアスなシーンが増え、ファイナルの時点では低評価の声もありました。2024年公開の映画では室井慎次を死なせてしまうなど、ファンだからこそ新作やリメイクに対して複雑な胸中を抱いています。
1位:田村正和主演 『古畑任三郎』
栄えある第1位に輝いたのは、優雅な立ち振る舞いと卓越した推理力で犯人を追い詰める『古畑任三郎』。 「田村正和以外誰がやっても古畑じゃない!」「リメイクして古畑が死んだとかいう設定になっていたら悲しいからやめてほしい」と、視聴者から圧倒的な拒絶の声が寄せられました。Netflixでの配信がスタートした際にもSNSで大いに盛り上がりましたが、リメイクするなら大泉洋さんなどの名前が挙がる一方で、結局は「田村正和さんじゃないと無理」という声が多数を占めています。代わりのきかない絶対的な最高傑作です。
色褪せないオリジナル版の輝き
多くの名作ドラマが並んだ今回のランキング。共通しているのは、主演俳優の演技力やキャラクター性が作品そのものと完全に同化しており、他の誰かが演じた瞬間に世界観が壊れてしまうという点です。
7月20日にスタートする『GTO』のように、反町隆史をはじめ松嶋菜々子など主要人物が顔をそろえる形での復活やリメイクは吉と出るか凶と出るか注目されますが、視聴者の思い出のなかに生き続ける傑作たちは、安易にリメイクせずそのままの形で語り継がれるべきなのかもしれませんね。
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